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将棋が面白くなる〔入門その後〕

駒の取り方/練習問題(歩香桂銀金王)
駒の取り方/練習問題(飛角龍馬)
超かんたん一手詰(頭金・腹金・尻金)
超かんたん一手詰(銀)
超かんたん一手詰(飛・龍)
超かんたん一手詰(角・馬)
超かんたん一手詰(桂・香)
王の囲い方は金銀3枚で
攻めは飛車角銀桂/囲いのいろいろ
飛車を使った〔数の攻め〕簡単問題

 

 将棋の駒の動かし方を覚え、実戦を経験して間もない人は、どんな気持ちで将棋を指しているのでしょうか? 相手の取れる駒があるのに気がつかなかったり、わざわざ取られるところに駒を進めてしまったり、攻め方も守り方も分からなくて…。それでも「将棋は面白い」と思って続けていれば、少しずつ強くなっていくでしょう。そして、強くなった分だけ、将棋の面白さは増していきます。

 でも、どう指したらよいかわからない入門者の段階では、「面白そうだと思ったから始めたのに、ちっとも面白くない」という人も少なくありません。この〔入門その後〕は、そうした将棋を始めたばかりの方が、短期間で急速に進歩をして、「将棋が面白くなってきた」と言えるように、応援するコーナーです。

駒の取り方から、超かんたん一手詰へ
目が慣れるトレーニングが大事

 駒の取り方は難しいものではありません。でも、やっと駒の動かし方が分かった段階では、一目で相手のどの駒が取れるか(逆に自分のどの駒が取られそうか)が分かるようになっていないので、考える以前のところで停滞してしまうのです。

 将棋では、まずは目が慣れることが大事です。初めて行く道はうろうろして歩くため、時間がかかります。でも、通い慣れた道は、無意識に足が進みますから、すぐに目的地につきます。将棋も同じです。考える以前にすべての駒の行き先がぱっと見えてくる。そうなるための簡単なトレーニング(野球でいえば簡単なキャッチボール)を、ぜひ試してみてください。

 目が慣れてきたら、次の段階はいよいよ王を詰めるトレーニングです。金、銀、飛、龍、角、馬、桂、香の順に、超かんたんな一手詰の問題を解きます。慣れてくればこれも、考えなくても解ける「目のトレーニング」と同じになるでしょう。

王の囲い方、攻めの形を知ろう

 駒の取り方と最後の詰めの形に慣れたら、次は序盤の駒組みです。将棋にはたくさんの定跡がありますが、基本となる考えは同じです。「王を囲う駒」と「攻めの形をつくる駒」の原則を学びます。

 王の囲い方しては、矢倉囲い、美濃囲い、舟囲い、穴熊囲いなどを紹介しています。今は意味がわからなくても、「ああ、将棋ってやっぱり、昔の戦(いくさ)がモデルになったゲームだったんだなあ」と実感できるだけで、上達にプラスになるはずです。

歩三兵ってなあに?

 最後にこれは「付録」のようなものですが、歩三兵(ふさんびょう)という特殊なハンディキャップ戦について解説しています。昔は強い人に初めて将棋を教わると、上手裸玉・持ち駒歩三枚のみ(歩三兵)という将棋でイジメられたものです。今ではあまり見かけなくなりましたが、上手と下手、どちらの立場でも、知っていて損はありません。意外に高度な手筋が登場します。

【各ページの内容】

駒の取り方/練習問題(歩香桂銀金王)
 「相手の取れる駒や、自分の駒が取られる駒に気がつかない」ということがないように、目のトレーニングをします。歩、香、桂、銀、金、王でどの駒が取れるかの練習問題を用意しました。

駒の取り方/練習問題(飛角龍馬)
 飛車や角は遠くまで進めるので、取れる駒、取られる駒を見落としがちです。用意した練習問題が一目でわかるようになれば、一歩前進です。

超かんたん一手詰(頭金・腹金・尻金)
 将棋の目的は相手の王を詰めること。それには手持ちの金がいちばん頼りになります。とどめを刺す金の使い方を、頭金、腹金、尻金に分けて解説します。一手詰の練習問題を3問用意。

超かんたん一手詰(銀)
 銀は、王にとどめを刺す駒としては金に劣りますが、ななめ後ろから王手をかけられる点が金にはない長所です。前からと後ろから、2通りの詰め方を解説。一手詰練習問題3問付き。

超かんたん一手詰(飛・龍)
 飛車や龍は間接的に王を詰めるのに最も強力な武器ですが、時にはとどめの一発としても働きます。それは王が縦や横に逃げるのを防ぎながら詰める場合です。一手詰練習問題3問付き。

超かんたん一手詰(角・馬)
 角は、王が斜め前方に逃げるのを防ぎながら詰める場合に、とどめの手になることが多く、馬になるとさらに金銀を合わせたよりも強力な戦力となります。一手詰練習問題3問付き。。

超かんたん一手詰(桂・香)
 桂、香は王の囲いを崩す時に最も活躍する駒ですが、時には直接王手をかけて詰ます局面もあります。そんな桂香の使い方の解説と、一手詰練習問題を用意しました。

王の囲い方は金銀3枚で
 ここからは序盤の知識編です。将棋では相手の王を責めるのと同じくらい、自分の王を守ることが大切です。そのためには序盤の段階で、金銀3枚で王を囲うことが大切です。

攻めは飛車角銀桂/囲いのいろいろ
 攻めのセオリーは、飛車角銀桂を連携させることです。それに対抗する守りの布陣は、振り飛車と居飛車で異なりますが、矢倉囲い美濃囲い舟囲い穴熊などいろいろあります。

飛車を使った〔数の攻め〕簡単問題
 最強の駒=飛車を他の駒と連携させて、敵の角頭を破る様々な「数の攻め」の形を、問題形式で解説しています。飛車先の歩を交換した後の、飛車+歩、香、桂、銀の連携で敵陣突破。


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