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将棋の歴史〜プロ棋士の世界

将棋の起源は古代インド
日本将棋は、南北どちらから来たか?
中世の日本将棋/大将棋・中将棋・小将棋…
将棋プロ・家康と家元・段位制度の誕生
家元三家・歴代名人〜将棋連盟誕生まで
知っておきたい昭和・平成の大棋士
名人と竜王はどちらが格上?強いのは?
将棋プロ棋士になるには〜奨励会の仕組み
 

 世界には将棋の仲間がいろいろあるのをご存知でしょうか。チェスは駒の動かし方は知らなくても、誰もが知っているはずですが、アジアにはそれぞれの国に特有の将棋があります。例えば、中国将棋(シャンチー)、韓国・北朝鮮の将棋(チャンギ)、タイ将棋(マックルーク)などです。それらはチェスや日本将棋も含めて、すべて古代インドから長い歴史を経て変化しながら伝わってきました。

 それぞれの国の将棋がどう違うのか、また日本の将棋は中国から来たのか、それとも南方(タイ方面)から来たのかを知るのは、きっと楽しいことに違いありません。また、日本の将棋は、初めは今のように取った駒が使えるルールではありませんでした。それどころか、日本に入ってから大将棋、中将棋、大大将棋、小将棋など、さまざまな将棋が生まれた後、江戸時代に入ってようやく、取った駒が使える現代の将棋が中心になっていくのです。

 江戸時代には家元三家というものがあり、この三家から名人(終生)を出していました。江戸中期には段級制度も生まれています。毎年、名人戦をやって決める、現代の実力制名人は昭和10年代に入ってからになります。この動きに呼応して日本将棋連盟が設立されました。そして、木村義雄、大山康晴、中原誠、谷川浩司、羽生善治…と続く歴史的な大棋士の系譜が生まれるのです。

 ここでは以上のような将棋の歴史を、次のテーマに分けて読み物風にまとめています。

将棋の起源と伝来、現代の将棋になるまで
【各ページの内容】

将棋の起源は古代インド
 将棋のルーツは、古代インドの四人制すごろく「チャトランガ」。それがヨーロッパに伝わってチェス、中国に伝わって「象棋」、タイに伝わって「マックルーク」になりました。

日本将棋は、南北どちらから来たか?
 日本の将棋は、中国から朝鮮半島経由で入ってきたという説と、ビルマ将棋が南方から入ってきたという説があります。記録も物証もないのですが、南方伝来説が有力…?

中世の日本将棋/大将棋・中将棋・小将棋…
 世界で唯一、取った駒の再利用ができるのは現代の日本将棋だけです。今の将棋が生まれる前に、大将棋、大大将棋、中将棋、小将棋などがありました。

将棋プロ・家康と家元・段位制度の誕生
 徳川家康は将棋の家元制度をつくって俸禄を与え、今の将棋を保護しました。家元は大橋家など三家あり、その中から名人が生まれました。段級位制度も江戸時代に作られています。

家元三家・歴代名人〜将棋連盟誕生まで
 江戸時代には3つの家元と、大橋宗桂、大橋宗英、伊藤看寿などの歴代名人を紹介。明治維新後に家元制は崩壊し、昭和に入って実力制名人と日本将棋連盟が誕生します。

知っておきたい昭和・平成の大棋士
 昭和・平成に活躍した歴史的な棋士、木村義雄大山康晴升田幸三加藤一二三米長邦雄、中原誠谷川浩二羽生善治…について、その魅力と実績を簡単にまとめました。

名人と竜王はどちらが格上?強いのは?
 将棋の名人と竜王はどちらが格上なのか?名人戦と竜王戦の挑戦者決定のプロセスの違いは?強いのはどちら?…などの疑問を解消。タイトル獲得者や挑戦者のランキングをまとめています。

将棋プロ棋士になるには〜奨励会の仕組み
 将棋のプロ棋士になるには、プロ棋士の推薦を受けて奨励会に入会し、三段リーグを勝ち抜いて四段(プロ)になるのが普通のコースです。これを知っておくと、プロやプロの卵のスゴさが分かります。


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